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森と木の家のお話6

みなさん、おはようございます。


今日から6月ですね 

6月1日の愛知県の朝はあいにくの曇り空です。


さて、今日は森と木の家のお話 パート6


「集成材」は優れた建材なんでしょ??


答えは「違います」


集成材はお施主さんにメリットがない上、木の優れた特性も失っています。


集成材の普及は業者の都合!?!?

まず、集成材のメリットをあげてみましょう。

●天然無垢材の柱や梁を乾燥させるより、手間いらず。クレームが起きにくい。

●板材なので無駄にする材料が少ない。

●材料の取り扱いが非常に簡単。(熟練の技が不要。)

いかがでしょうか?お施主さんのメリットは一つもありませんよ。

そうです。「集成材」が広まった理由は、あくまで売る側と、業者側のメリットだけなのです。



集成材は、健康・耐久性・環境の面から見て、どれに対しても難点があります。
しかし、はく離や健康を害する報告があっても当たり前のように普及しており、事件への対応もずさんです。
国が危険性を考慮して改善する法律ができるまで、相当な時間が掛かることでしょう。


ぜひ、住まいを建てるときは「天然無垢材」を使ってもらいたいと思います。

住まいの価値は実際に住み始めてから分かります。


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夢ハウスビジネスパートナー 株式会社アサヒハウジング http://www.asahi-hg.co.jp

アサヒハウジング の紹介
アサヒハウジング

『本当の住まいを追い求め、子や孫の時代まで住み継いでいける上質な住まいをお届けすること。そしてそこで暮らす家族が元気で、安心して暮らしていただくこと』時を経て、その思いが正しかったと確信できるようになりました。 『今までも、これからも、変わりません』 それは、私たちの信念であり、お客様への誠意でもあります。