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森と木の家のお話5

みなさん、おはようございます。


今日の愛知県は朝からとてもいい天気になりました。

天気がいいとやっぱり気分がいいですね。 

さあ~今日も一日頑張りますか~


さて、今日は森と木の家のお話 パート5


木の家」なんてみな同じでしょ?


それは違います。 工務店選びや材料によって「家の品質」は大きく変わります。


一口に「木の家」といっても、現代では工務店があふれ、多様なデザインや工法を提唱しています。


また、その宣伝文句も良いことばっかりですが、惑わされてはいけません。


『どこの工務店も同じでしょ?』・・・と落とし穴に落ちてしまうのです。


では、どうすれば「見極める眼力」が付くのでしょう?

それにはまず「材料」に注目してください。

高い志と技術を持つ工務店は、必ず「良い材料」を使用しています。

同じ木造住宅でも、集成材ではなく、天然無垢材をお勧めするはずです。

良質な天然無垢材の確保は容易ではなく、また、卓越した職人しか扱えません。

しかし、それでもこだわりたい理由が天然無垢材にあるのです。

メーカーによって、「木の家」に使われる材料は違い、2種類あります。 ご存知ですか?


それは、『天然無垢材』と『集成材』があります。

●天然無垢材は山や森で育った原木(丸太)から使用する大きさに挽き割った材料。
 『法隆寺五重塔』など約1400年以上の歴史が証明しています。



●集成材とは、ラミナと呼ばれる挽き割った板材を接着剤で張り合わせたもの。
 まだ、十数年という、歴史の浅い材料です。
 接着剤には2種類あります。(レゾルシノール系とイソシアネート系)


みなさんは、歴史が証明している『天然無垢材の家』か歴史の浅い『集成材の木の家』どちらにしますか?

次回は『天然無垢材』と『集成材』の特徴をもう少し詳しく紹介したいと思います。

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『理念』住まい造りにはゆずれないものがある 謙虚で真摯な態度で挑む

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アサヒハウジング

『本当の住まいを追い求め、子や孫の時代まで住み継いでいける上質な住まいをお届けすること。そしてそこで暮らす家族が元気で、安心して暮らしていただくこと』時を経て、その思いが正しかったと確信できるようになりました。 『今までも、これからも、変わりません』 それは、私たちの信念であり、お客様への誠意でもあります。