森と木の家のお話
- 投稿日:2013-05-27 08:38:03
- 作成者:アサヒハウジング
みなさん、おはようございます。
森の落とし穴
世界の森は減っている。
しかし・・・・?
ご存知のように世界から急速に森が減少してます。
森は動植物の住みかであると同時に、二酸化炭素を吸って、酸素を排出する大切な場所なんです。
もう伐らない方がいいと思う方も多いかと思いますが・・・・。
しかし、驚くなかれ!! 実は伐ってもいい森があるんです。
環境破壊の例としてクローズアップされているのは? 熱帯雨林なんですが・・・
これらは一度木を伐ると、以前の状態に戻りにくい環境。
また、伐採しっぱなしで植林をほとんどされていません。
しかし、日本のように古くから木と向き合ってきた国は、ほとんどの森が人工林。
これは世界でも珍しいことで、また、あまり知られていませんが、
日本の森では木が余っている状態なのです。
『日本では現在7億5千万本以上の木が余っていすそうです。』
木の伐採は住まいづくりの原点であり、木は森の恵みであり、これを使うことに意味があります。
しかし、使い方を間違えると木の良さを十分に発揮できず、悲しい運命をたどります。
アサヒハウジングはこの『森の恵み』を大切していきたいと思っています。
住まいの事なら何でもお気軽にご相談ください。
夢ハウスビジネスパートナー 株式会社アサヒハウジング
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