浅間を望む台地に建つこの家の間取りは、シンプルな間取りで空間にゆとりを生み出す注文住宅です。
1階のリビング・ダイニング・タタミルームは間仕切りせずにひとつの空間にレイアウト。
合わせると20帖もの広さとダイナミックな天井高を併せ持つゆとりの大空間を創出。
キッチンは対面カウンターのみを仕切りとした独立した空間として、山小屋のカフェをイメージしています。
また、リビングの南には大きなウッドデッキを設置。お料理をウッドデッキに運んで、心地良いアウトドアランチを気軽に楽しむことができる間取りです。
外観は雄大な浅間をイメージしたどっしりとしたデザインとし、外壁材には信州の気候風土に調和したカラマツウッドサイディングを採用しています。
ギャラリー
建築地: 長野県佐久市
テーマ:
完工日: 2012年10月