夢ハウスSD工法で造った家は耐震効果に優れています。
構造の基本である、土台・柱・梁にはワンサイズ大きな無垢材を使用し、また土台においては腐食・白蟻に強いヒバ材を用いなおかつ調湿効果の高い竹炭を床下に敷き詰めています。家の中央付近に位置する大黒柱には、末口40㎝の丸太を利用した骨太な構造となっています。
見えない部分でも、断熱材に日本の南極基地にも利用された高性能断熱材「EPS」を使用しています。冬暖かく、夏にも冷房効果が高い優れものです。内装建材も宮崎県産のシラス壁材を多く使い、床材は米松無垢板30㎜材や桐床材などを使い、木のぬくもりを全身で感じられる家です。
ギャラリー
建築地: 茨城県 結城市
テーマ:
完工日: 2009年04月