それはご子息の一言が決め手となりました。
築55年の先代が建てた家
昔ながらの木の家はすきま風は吹きこみ、床下からの冷えた空気で部屋はとても寒く
その上地震に対してもお世辞にも丈夫なものとは言えませんでした。
「もう建て替えよう」
半分そう決めていたときに・・・
「この家残したいな」
ご子息のその最後の一言が大改修の始まりでした
お金は少し掛かりましたが、新築では出ない趣のある仕上がりとなりました。
お施主様も大満足で、お住まいになっているにも関わらずたくさんに人に見てもらいたいと
現場見学会の会場にもさせていただきました。
今でもお願いすれば見せてもらえますよ。
ギャラリー
建築地: 愛知県刈谷市
テーマ:
完工日: 2012年01月