株式会社 モスハウス田端の特徴、会社概要
建築士夫婦とつくる家
私たちは夫婦二人の会社ですが、それぞれ建築士の資格を持ち、企画・営業・設計・コーディネート・施工管理・カスタマーサービスまでを一貫して対応させていただきます。
一邸ずつ細やかに丁寧に、家づくりをサポートさせていただいています。
無添加住宅とは
１）体に良くないものは使わない
無添加住宅は、一般的な「自然素材の家」をはるかに上回る、言わば「超自然素材の家」です。
漆喰、炭化コルク、天然石、米のり、無垢材、柿渋など、使用する建材は吟味に吟味を重ねました。まるで森の中にいると錯覚してしまうような室内空間です。
２）単なる健康住宅ではない、夏も冬も快適な家。
ただ単に自然素材を使うだけでは、快適な家にはなりません。夏や冬も心地よく暮らせることで、はじめて快適な住まいが実現します。
無添加住宅は、独自の工法と本物の自然素材を使うことで、気持ちのよい室内空気環境を叶えています。
３）お手入れをするごとに、愛着が湧く時を刻む家。
自然素材は、お手入れをするごとに「深みのある雰囲気」を醸し出し、時が経てば経つほど愛着が湧きます。
経年変化による美しさや風合いは、自然素材ならではの唯一無二な付加価値です。
無添加住宅オリジナルしっくいについて
漆喰（しっくい）は微細は多孔質な素材です。そのため、優れた吸湿・放湿性があります。
湿度の高い夏は湿気を吸い込み、乾燥しがちな冬には湿気を放出して居心地の良い室内環境をつくります。
また、強アルカリ性のため、有機物を分解する殺菌機能があります。細菌の生育・増殖を抑えてカビやダニの発生を防止します。
さらに、シックハウス症候群の原因といわれる揮発性有機化合物（トルエン、キシレン等）を吸着分解します。
化学接着剤を必要とせず、漆喰（しっくい）自身が空気中の二酸化炭素と化学反応を起こして固まるので、揮発性有機化合物を放出することはありません。固まった漆喰の成分は炭酸カルシウム。人にとって親和性のある食べられるぐらい安全な物質といえます。
2020年4月NPOバイオメディカルサイエンス研究会にてヒト・コロナウイルス（HCoV-229+E）を無添加住宅オリジナルしっくいに付着させる試験を行い「5分間でウイルスを100％不活化（死滅）させる」ということが明らかになりました。
※今回の試験に使用したのはヒト・コロナウイルス（HCoV-229E）です。
また、今回の試験は「テストピース」を用いたもので、建物の性能を示すものではありません。
抗ウイルス空間をつくるその他の天然素材
銅にも不活化効果があることが確認されています。そのため、銅と亜鉛の銅合金である「真鍮」にも抗ウイルス作用があります。
北里大学では、ステンレスと青銅、黄銅（真鍮）のドアノブを比較した実験を行い、銅が配合された青銅、黄銅（真鍮）の抗ウイルス効果を実証しています。
◎柿渋のタンニンパワー
柿渋に含まれるタンニンが、ウイルスの表面のたんぱく質と結合して、インフルエンザウイルスやノロウイルスなどの幅広い種類のウイルスを不活化することが、広島大学の研究によって明らかになっています。
無添加住宅では塗料として柿渋を使用しています。
ご挨拶
身体に悪いものは使わない
工業化してしまった家とは異なり
昔ながらの手仕事の家には、味がある
そんな当たり前の家づくりを思い出させてくれたのは、無添加住宅の秋田会長でした。
父が生きていたら、会わせたかった。
いろんなことを聞いてみたかった。
一緒に家づくりの仕事をしたかった。
本物の家づくりを自分の一生の仕事にしようと決意したとき
すでに他界してしまっていた父。
ですが、そのDNAと思いは、確かに私の中に受け継がれています。
父に恥じない家づくりを、できているだろうか。
今は、自信をもって、はいと言える。
妻とふたり、心からいいと思える家をお客さまご家族とともにつくる喜び。
そして、叶わなかった「父とともに」という夢。
誇りをもって仕事をする後ろ姿を、息子たちに見せる日々のつづきに
「息子とともに」という夢が叶う日も…と想いを馳せながら
父が大工として家づくりに込めた思いを
私が受け継ぎ、そしてさらに次の世代に受け継いでいけるように
思いを込めた丁寧な仕事をしていきたいと思っています。
代表取締役 田端健二
基本情報
| 企業名 | 株式会社 モスハウス田端 |
|---|---|
| 住所 |
〒651-2113 兵庫県 神戸市 西区伊川谷町有瀬36-11-102 |
| 施工エリア | 兵庫県 |
| 設立年 | 2014年 |
| 資本金 | 100万円 |
| スタッフ数 | 2人 |
| テーマ |            |
